一人暮らしのコツと引越しのコツ?!
この春、実家を出て初めての一人暮らしを行う人必見!!
初めての一人暮らし、、、
好き勝手にできる!親の目がない!わくわくがいっぱい!
わたしは4年前に川崎で一人暮らしを始めた。
とにかくワクワクしていました!
しかし、いざ引っ越しが終わり、仕事が始まり一人暮らしを始めると、、、
まあ!!めんどくさい!!!家事?食事?洗濯?掃除?
新しい環境で身も心も疲れている中やることが多すぎて、、
実家にかえりたーーーーーーーーーーーーーーーーい!!
と心から叫んでいました。
なんて、親という存在が素晴らしいか実感しました。
そんな生活の中でちょっとでも生活が楽になる方法&物件探しを紹介して行きます!
| 物件探しのコツとは?!
まず、一人暮らしで一番恐ろしいのが寝坊。
当たり前なのだが、やっぱり社会人、学生の基本!!
いくら目覚ましをセットしていても、一人暮らしの開放感から夜更かしをしたくなることなんてしょっちゅう。
夜更かしを直せばいいのだが、それではせっかくの一人暮らしの意味が無い!
そこで、大切なのが物件選び!
朝の時間を1分でも短縮することで睡眠時間を確保しよう!!
どの物件も駅から徒歩◯◯分と記入してあるが、引っ越す前に本当に着くのか実証していただきたい!
だいたいの不動産屋さんでは分速80mを基本に駅までの距離を計算している。
10分で800mこれはけっこー速い!
さらに、駅までに信号は?横断歩道は?歩道橋は?
なんてことも考えると徒歩◯◯分ではたどり着かないことが多い。
また不動産のサイトでは、5分でくぎりをつけることも多いので8分かかっても5分と記載しているところもある。
そして、最寄り駅の改札の位置、乗る電車のホームの場所を確認した方が良い!!
自分の家から出て改札までの道のりに、踏切なんてあった日にはやってられない。
都会の駅のそばの踏切は本当にあくまでに時間がかかる。
駅とは目と鼻の先なのに改札にいけないんじゃ意味が無い。
さらに、大変なのがホームに行くまでに階段を上らなくてはいけない場合。
朝のダッシュの後、階段を駆け上がるのは結構しんどい。
物件を選ぶ際には、駅まで◯◯分ではなく、家を出てから電車に乗るまで何分か!!
これが朝の時短方法である!!
「駅のホームまで実際に歩いてみること、距離だけの判断は禁物」
『物件探しは改札とホームの場所を要確認!!』
| 家事のポイントとは?!
食事
料理を作ったりすると思うがバイトや仕事から疲れて帰ってくるので次第につくらなくなる。
ある程度のお金が入る様になるので外食の方が楽で良い。
(外食税が始まる人ので気になる人はスーパーで総菜くらいかってきて食べるのもいいだろう。)
労力も含めて、作るのと作らないのは、どちらが節約だろうか。
また、疲れて帰ってきて時間をかけて料理を作って、一瞬にして食べて、洗い物をすると考えるとあまり続かないだろう。
料理するなら、大きなキッチンを。スーパーの確認も。
料理をしないないなら、小さいキッチンでいいだろう。
「キッチンは必要か不必要か考えよう。」
掃除
掃除や整理整頓は、収納も大切だ。収納が多い物件を選ぼう。
しかし、掃除を考えると収納が多ければよいとは限らない。
物が多いと収納に突っ込んでほとんど出さないことが多い、また、収納がなければはやに物があふれて部屋が散らかるケースがある。
よって、本当に必要な物以外は買わない様にする方が良いだろう。
必要以上に物を買うと次ぎに引っ越すするときに高く着いたり、引っ越しが大変になってしまう。
また、掃除の際に物が多いと大変である。
部屋に物が少ないとホントにすぐに終わるので必要なものだけにしよう。
「収納が多い物件を選び、不必要なものは買わないようにしよう」
洗濯
洗濯は、作業行程が多い。洗濯、干す、たたむ、しまう。4つの行程がある。
これを3つにするのがポイントである。
よって、ウォークインクローゼットがある物件を選ぼう。
しかも、かなり大きい方がよい。
なぜなら、干した後に服をたたまなくてすむからである。
干した後にそのままクローゼットにかければ、シワがつかないという利点もある。
「ウォークインクローゼットがある物件を選ぼう」
物件選びのコツまとめ
「家から駅のホームまで歩いて実際の時間を計ろう」
「料理するなら大きなキッチン、しないなら小さなキッチンで」
「必要なものだけ買おう」
「ウォークインクローゼットがある物件を選ぼう」
| 引っ越しのコツとは?!
引っ越しは注意しないと高額になるのでポイントをしっかりと抑えましょう。
引っ越しは、自分でやる場合と業者に頼む場合がある。
自分でやる場合
車を準備し、自分で梱包し、積み込み、運転、荷下ろしなど。1日かかる。
車が無い場合は、レンタカーなど借りる必要がある。
また、一人では運べないものもあるので友達に頼むことも必要だろう。
メリット →費用が安い
デメリット→運転の危険(友達は一時不停止で捕まってしまった)
運搬の際に破損があっても保証がない。また、プロではないので破損の危険性もある。
引っ越し業者
梱包などを手伝ってくれたり、段ボールなど梱包の準備をする必要もない。器物破損の際の保証がある業者もある。
メリット→安全で楽。
デメリット→費用が高い。
しかし、一概に業者が高いわけでもない。引っ越しの場所や荷物の量にもよるが自分でやった場合にも結局のところ、レンタカー代、燃料代、交通費代など高くつく場合もある。
一度業者に値段を聞いてから考えてみるのも良いだろう。
| 引っ越し業者の費用を抑えるコツとは?!
時期を考える
引っ越しは、3月に多い。よって、3月だと業者も忙しいので値段が高くなったり、高い費用の業者しか予約できない場合がある。引っ越しは3月でも予約を2月や早めにすることによって、費用を抑えることもできるので早めに物件を決めて、引っ越し業者を探すことをオススメする。
「引っ越しの予約は早めに!」
引っ越しの曜日も考えよう。もちろん休みが多い、土日祝日は値段が高くなるケースが多い。
よって、平日に引っ越しをするようにしよう。
「引っ越しは平日に行おう!」
午前中か午後かもこだわろう。
午前中の方からスタートすると値段が高くなるケースが多い。メリットとしては時間通り始められることだ。午後だど掛け持ちで引っ越しをすることも多く、時間が送れることもあるその為値段が安くなる場合がある。
「余裕がある場合は午後にしよう。」
必要がないものは売ろう。
やはり荷物が多いと引っ越しも大変だし、費用が高くなるケースもある。
よって、いらない家具やブランド物、古着、古本など、リサイクルショップなどの買い取ってもらいましょう。1、2年使わなかったものなどは今後も使いません。思い切って手放しましょう。どうしてもすてられない場合は写真をとると思い切って手放しやすいです。また、買い取ってもらった金額を引っ越し費用にまわすと引っ越しの際の費用を抑えることもできます。リサイクルショップのポイントとしては、3月だとリサイクルショップも忙しくなったり、物があふれすぎて買い取ってくれなくなったりします。これも引っ越しと一緒で早めにリサイクルショップに買い取って貰いましょう。
「リサイクルショップを利用して、荷物を減らし、費用を削減しよう。買い取りは早めに。」
リサイクル業者が引き取ってくれないものもあります。
ベットにマットレスがついているもの、ソファー布系のもの、痛みがすごい古着など。
ほとんど売れないと思いますがオークションサイトにだしてみるのも良いかもしれません。
または、市の粗大ゴミに出す方が良いです。基本的には、市に連絡して捨てましょう。
女性や一人でゴミを出すことができなければ、引っ越し業者に頼むと運んでくれます。
「いらないものは粗大ゴミにだす」
電話、インターネット、電力会社、ガス会社、水道局、市役所(区役所)転居・転入手続き、運転免許書の住所変更を忘れずにすませましょう。電力会社は、電力自由化になったのでガスと一緒に契約するか、携帯電話会社と一緒にしたり、安くなるプランを探して契約しましょう。また、役所への手続きは14日以内にする必要があるので早めに手続きしましょう。罰則を受ける場合もあります。また、私がやってしまった失敗は不動産やに勧められたインターネットを契約してしまったということです。それは絶対辞めましょう。最初から家賃にネット込みならオッケーです。それ以外は自分でスマホやネットを通して契約しましょう。そうするとかなりの額をキャッシュバックしてくれます。私はココを失敗しました。私の場合は6万の損ですね。今はかなりのキャッシュバクです。
引っ越しの値段をガクッと安くするコツ
一括引っ越し見積もりサイトで見積もりをしてもらいましょう。
テレビやネットだけでみて、1つの業者にお願いすると高くなる場合があります。
一括引っ越し見積もりサイトなどで見積もりしてもうと価格競争が起こるので安くなる場合があります。また、引っ越し業者から連絡が来た際に別の業者がもっと安くかったなどというとさらに下がる可能性もあります。決まったら、必ず、家にきてどれくらい費用がかかるのか正式に見積もりしてもらいましょう。電話での見積もりは、◯◯円でしたが当日引っ越ししてみたら荷物が多く、それ以上に費用を請求されるという場合もあります。
やり方としては、一括見積もりサイトで荷物の量、引っ越し日時、引っ越す場所と引っ越し先を記入します。
また、詳細や要望コメント欄に実際の見積もりに来てほしい日などを記入し、見積もりの日をまとめると日数をさかれなくてすみます。
訪問見積もり日には、「どれくらいかかりますか?予定がある」と伝えると話もスムーズに進むと思います。
そのとき、どの業者がきても他業者に安い業者がいたら、別の業者が安いことも伝えましょう。価格競争で安くなる可能性があります。
「一括引っ越し見積もりサイトを使い、安く引っ越しをすませよう。」
引っ越し一括見積もりサイトで引っ越し費用を抑えたいなら。
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