新生活で出費を抑える!いや、増やそう!新生活の技術
引越しして新生活では、環境がガラッと変わります。住む場所、買い物する店、通勤・通学方法、友達などなど。慣れていない環境では、新生活で出費もかさみます。新生活で出費ばかりでは、好きなことにお金をかけられなくなってしまいます。せっかくなら今までとは暮らしをかえて、出費ではなく、お金を増やしましょう。
もくじ
- 出費を抑える技術
- 収入を増やす技術
- もっと増やす技術
- まとめ
これを読んであなたは、
出費を抑えて、好きな物にお金を使えるようなる!
出費を抑える技術
| そんなこと誰でも知ってる?だったら、やらない?それとも・・・
新生活になると生活する上で自ら動かすお金が必要なります。家賃、交通費、生活費、雑費、収入などなど。そこで無駄な出費を減らしましょう。さあ、その方法ですがそれは、口座開設です。そんなの知ってる?もう持っているから大丈夫?!ちょっとだけおつきあいください。なぜ口座で出費が減るのか?ああ口座を使う上で出費がでるのは、口座開設料金、管理費などの年間費、手数料です。ほとんどの銀行は口座開設料金、管理費などはかかりません。かかるとこはやめましょう。問題は、手数料です。手数料は、振込、引き落とし、ATM使用時など色々なところでかかってきます。実際に普段の生活でも振込手数料はほとんどの場合かかり、少しお金がかかります。さらにちょっとお金を下ろしたいというときに手数料無料の時間帯に銀行にいくことが難しかったり、いざというときにコンビニのATMでお金を降ろして小額ですが手数料を取られる。これを抑えけなければなりません。収入源があるときは、その会社などで銀行口座が指定されていたりする場合は、その銀行口座を開設すると手数料を抑えることができる場合があるので確認しましょう。次に出金時の手数料を抑えましょう。時間外で出金すると200円(税別)または100円(税別)かかります。これを週に1回やったとしたらどうでしょうか?200×週1(月4)×12ヶ月=9600円(税別)100円だとしても4800円(税別)かかります。年間1万円近くも無駄に払っていると考えたらどうでしょうか?もったいないですね。だったら、好きなブランドの服でも買いたいです。
塵もつもればなんとやらです。塵をつもらさないようにしましょう。
出費を抑える具体的な方法
- 銀行の種類を知る!
銀行には、都市銀行、地方銀行、ゆうちょ銀行(三菱東京UFJ銀行、横浜銀行、みずほ銀行)などの店舗型の銀行と店舗を持たないネットバンク銀行(ジャパンネット銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行)、店舗もありながらネットでも手続き可能な銀行(みずほ銀行(みずほダイレクト)、三菱東京UFJ銀行(三菱東京UFJダイレクト)、三井住友銀行(SMBCダイレクト)、ゆうちょ銀行(ゆうちょダイレクト))などがあります。
オススメは、2つの銀行をメインとサブにわけて開設する方が良いと思います。メインは、収入があるほうで店舗もあり、ネットでも手続き可能な銀行1社、サブは、ネット銀行を1社が良いと思います。理由をメリットとデメリットで見て行きましょう。
店舗型のメリット
店舗型の銀行のメリットは、手続きが不慣れな場合は店舗にいき相談しながら対応してくれる。収入源がある場合店舗型の銀行を使っている場合が多い。
店舗型デメリット
店舗が開いている時間が短く(15時まで)店舗にいかなければ細かな手続き(氏名・印鑑の変更、登録、解約など)ができない場合が多い。金利が低い。
ネット銀行のメリット
パソコンやスマホなどで口座開設や手続きができる。振込なども一日中できる。(振込時間外だと次の日に振込)金利が高い。手数料が安い。店舗にいかなくても履歴や残高をみることができる。
ネット銀行のデメリット
ネットがないと手続きできない。パスワードやIDを忘れると再発行など面倒。
引っ越し先などで家の近くに店舗型の銀行があったらそこに乗り換えましょう。遠いと大変です。ネット銀行はお金を動かしやすく、金利も高いので便利です。2つ開設する理由は、最近は日経平均もかなり下がって経済もあれています。リーマンショックのような大変なことが起きたりして、銀行がもしつぶれた場合は、1000万円+利息分までしか保証してくれないからです。1000万円以上ある人はわけて使いましょう。もう1つの理由は、月の手数料無料回数が決まっている銀行もあります。1つの銀行が制限がきていてももう1つの銀行を使えば手数料を抑えることができます。また、複数口座を持っていることにより、1つの銀行やATMが近くになくても複数あれば対応できるからです。
ネット銀行Q&Aも書いておきましょう。
Q1:ネット銀行は、キャッシュカードがなく、ATMが使いない?
A1:キャッシュカードはあり、ATMが使えます。コンビニですぐにお金を引き出すことが可能です。
Q2:ネット銀行は破綻したときや盗難の場合に保証がない?
A2:普通の銀行のように保証はあるので安心して下さい。
Q3:ネット銀行は、セキュリーティーが弱い。
A3:セキュリーティーもしっかりしています。特にジャパンネット銀行はトークンとよばれるセキュリーティーを高める道具も無料で配布しています。パスワードを推測されにくいパスワードにする、しっかり管理する。ウイルスソフトをいれる。をやっていれば基本的には大丈夫だと思います。通帳や印鑑を管理するのとさほど変わらないのではないでしょうか。
では、出費がすくない銀行をみていきましょう。ポイントは、自分の家の近くに店舗やATMがあるか、引き出しの際の手数料はいくらかです。店舗は各個人によって違うので自分で探してみて下さい。以下には、ネットバンクのみをかきたいと思います。コンビニやATMで引き出すことが多いと思うので引き出す際の手数料をポイントにかきます。コンビニはセブンイレブン、ローソン、ファミリーマットを中心にかきます。ファミリーマートは、E-netというATMを使っていて次のコンビニと提携しています。ファミリーマート、ミニストップ、サークルKサンクス、ポプラ、生活彩家、ニューデイズ、コミュニティーストア、エブリワン、ココストア、セーブオン、セイコーマート、スリーエフ、デイリーヤマザキ、設置されていない店舗もあると思います。
ATMで出費をかけない銀行
何回でも手数料無料 (新生銀行はコンビにATMで最強です。)
使用可能(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ゆうちょ、新生銀行ATM、View Altte(JRのATM))
コンビニや電車を使う人はもっていて損がないカードでしょう。
auユーザーには最強な銀行です。
毎月3回まで手数料無料
使用可能(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、三菱東京UFJ銀行)ゆうちょは月1回だけ無料。
プレミアム for auというサービスに登録するとゆうちょも含めて完全無料になります。
auユーザーならこれでも良いですね。
月2〜15回無料
使用可能(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ゆうちょ、イオン銀行、View Altte(JRのATM))
ランク制度になっており、貯金残高や使用度合いによってランクがきまり、無料回数がかわります。お金が沢山あるかたには便利かと思います。
月1回だけ無料(方法によっては、完全無料)
使用可能(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ゆうちょ、三井住友銀行)
月1回とかなり少ないですが3万円以上の入出金は無料になります。財布に固定のお金を3万持ってて、それを手数料無料分として出し入れすることによって、無料で使うという裏技もあります。3万+使たい金額を入出金
ヤフオクをやりたい方は、決済の手数料が無料なのでヤフオクをやりたい方にはオススメです。セキュリーティがしっかりしています。
7回無料(条件つき)
使用可能(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ゆうちょ、イオン銀行、PatsSat、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行ATM)
基本的には、1回目から手数料がかかります。残高や使用度合いによってランクがあがり最大7回まで無料になります。開設でかなりポイントを貰えるのが嬉しいところではあります。
私のオススメランキング1位は新生銀行ですね。
完全無料はやはり魅力です。
ぜひ、自分に合う銀行を開設してみて下さい。
ちなみに私は、ヤフオクをやっているのでジャパンネット銀行も使っています。
収入を増やす技術
銀行を上手く使えばお金が増える?!
無駄な出費を抑えるには新生銀行がオススメです。
次は、銀行でお金を増やしましょう。
資金が沢山ある方は沢山増やすことができる思います。
次は、金利についてです。
金利とは、預けた金額によって銀行が何%かを上乗せしてくれる金額です。なぜ、上乗せしてくれるのかというと銀行があずかったお金を利用してお金を増やしているからです。そのお礼として数%つけたしてくれるのです。
店舗型の店舗は基本的には金利が低いです。それは、人を雇ったり店舗を維持する金額がかかるので金利にまわせないのです。一方ネットバンク銀行は店舗をもたないので店舗の維持費や人件費が店舗型の銀行よりかからないので金利をあげることができます。ネット銀行は慣れないので取っ付きにくいところがあるかもしれませんが上手く利用すると良いところが多い銀行なのです。では、金利が高い銀行をあげていきますね。ちなみに都市銀行や地方銀行、信用金庫などの店舗型の銀行はほとんどが0.025%です。
円定期預金で100万円未満の金利を参考にしています。
定期なので引き出しが難しかったりします。お金を無駄に使ってしまいすぎる人にはいつの間にかお金がたまっていたりするのでオススメです。
新生銀行ーーーーーーー0.025%
じぶん銀行ーーーーーー0.100%
住信SBIネット銀行ーー0.200%
ジャパンネット銀行ーー0.030%
楽天銀行ーーーーーーー0.040%
となっています。マイナス金利制作などで金利も変わっているので申し込む際には一度確認してみて下さい。
また、地方銀行のネット定期で以下のようなものもあります。
香川銀行セルフうどん支店
超金利トッピング定期預金0.400%
100万あずけたとして、増える金額は4000円。20.315%の税金(復興特別所得税を含む所得税15.315%、住民税5%)を差し引くと
100万預けて増えるのは3188円です。
沢山お金をもっていないと増やすのは難しいですね。しかし、定期に預けて引き出しにくくすることにより、出費を抑えるというこは出来そうですね。気づいたらいつの間にか沢山たまっているということはできそうです。金利は小額しか預けられない場合はおまけだと思う方が良いかもしれませんね。
総合して考えると
やはり新生銀行がオススメですね。
その次は、住信SBIネット銀行です。
セキュリーティーやカードを使う不安がある方やヤフオクやりたい方はジャパンネット銀行がオススメです。
さらに今なら新生銀行を開設キャンペーンをやっているので開設するとTポイントが1000ポイント貰えます。また、円定期預金を行うと1200ポイント貰えます。さらに毎月Tポイントがたまるプログラムもあるのでかなりオススメだと思います。さらにさらに6か月ものの円定期預金なら金利0.5%と高金利のキャンペーンもやっています。詳細は以下から確認して下さい。
新生銀行詳細はこちら
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もっと増やす技術
| 使ったのに増える?!
実は使っているのに使えるお金を増やす方法もあります。
誰もがしっているあれです。前半が長くなりすぎたので次回書きたいと思います。以上読んでいただいてありがとうございました。
まとめ
- ATM手数料を抑える為にネット銀行を開設しよう
- 増やすために金利が高いネット銀行にあずけよう
- もっと増やすためには次回